アロマでスピリットを健やかに

  • 2021年3月28日
  • 2021年6月21日
  • アロマ

こんにちは!

人間誰しも心が疲弊することってありますよね。

上司から無茶振りされて
イライラしたり、

先輩から注意されることに対して
恐怖を感じたり、

人間関係でも、
失恋して孤独感を感じたり、

自分の言いたいことが言えなかったり、

家庭内では、
子育てでのイライラや悩み、
家族間の人間関係でストレスがあったり…。

なんだか分からないけど
満たされないような
漠然とした不安があったり…。

そんな時、
美味しい食べ物を食べたり、
運動や音楽で気分転換したり、
色々なストレス解消法があります。

アロマの場合、自分の直感で

「これ、好きな香り!」

と感じたものが、今の自分を癒す精油です。

でも、
「どれにしたら良いか分からない!」
という時、

それぞれの感情にオススメの精油がありますので
今日はご参考に
少しご紹介したいと思います。

1.イライラ、怒りの感情を抑えたい時

ラベンダー:鬱積した感情を解放し、
     感情の流れを滑らかにし、
     欲求不満やイライラを和らげてくれます。

2.興奮状態から落ち着きを取り戻したい時

ネロリ:興奮の鎮静と安定に効果的です。
    不眠症や高血圧にも効果的だと言われています。

3.過剰な心配や不安から解放されたい時

レモン:スッキリとした酸味が集中力を高め、
    混乱した心をおさめ、
    不安が和らぐよう働きかけてくれます。

4.孤独感や悲しみの感情を癒したい時

タイム:憂鬱の特効薬と言われます。
    引っ込み思案や、悲観、自己懐疑等の
    落ち込みに効果があると言われています。

5.恐怖心を抑えたい時

シダーウッド:志を強固にさせ、突然の出来事や衝撃に
       耐えられる、心の支えとなってくれるような
       深く、力強い精油です。

以上、ご紹介しましたが、
「この香り、あまり好きじゃない。」
と思ったら、無理に使おうとしないこと。

何より今好きな香りの精油が
心と体とスピリットを
安定させてくれます。

多用しないことも大切です。
精油はたくさん使えば
それだけ効果があるものではありません。

漢方と同じように
適量を守らないと
毒にもなります。

直接皮膚に塗布することも厳禁です。

さて、九星気学に五行理論
「木・火・土・金・水」
があるように、
精油にもそれぞれが持つ
五行があります。

今回ご紹介したネガティブな5つの感情は、
実はそれぞれの五行の根源から
生じる感情です。

ということで、
次回は九星気学の観点から、

「本来の自分を引き立て、
守護してくれるようなアロマ」

そんな、あなたの
ラッキーアイテムならぬ、
ラッキーアロマの提案を
したいなと思います。

以上、最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

以下に該当する場合は、アロマの利用に注意が必要です。医師に確認して利用されることを強くお勧めします。

  • 医師による治療を受けていたり、薬を処方されている方
  • お年寄りや既住歴のある方
  • 妊娠中の方
  • 子ども
  • 皮膚の弱い方