癒し香る♪アロマ日焼け止めクリームレシピ!

こんにちは!
本ブログにお越しくださり、
ありがとうございます。

今回は、
「お肌に優しい」

「香りで癒される」

そんな、

「アロマ日焼け止めクリーム!」

の作り方をご紹介いたします。

材料

<油分>
・シアバター 小さじ1(5g)
・コオナッツオイル 小さじ1(5g)
・パーム乳化ワックス 3/4(3g)

<水分>
・グリセリン 小さじ1(5g)
・精製水 30ml

<粉>
・二酸化チタン 2g
・酸化亜鉛 2g

<精油>
・ローズマリー 3滴
・サンダルウッド 2滴
※ローズマリー精油の注意
高血圧、てんかん、乳幼児、妊娠中、
授乳中の方は使用をお控えください。
代わりにラベンダー精油等の利用をお勧めします。

作り方

1. 油分、水分をそれぞれ別容器で混ぜて
 湯煎します。
 油分が溶けるまで一緒に湯煎しましょう。
 (水分も一緒に湯煎することで、
 混ぜる時に分離しにくくなります。)

2. 粉だけを混ぜ、湯煎した油分に
 少しずつ足して混ぜていきます。
 (粉っぽさが残らないように
 よく混ぜることがポイントです。)

3. よく混ぜた2に、水分を
 少しずつ足してさらに混ぜていきます。
 (分離してしまったら、
 焦らず湯煎しながら混ぜてみましょう(^ ^))

 電動ミキサー(100円ショプでも売っています)
 で混ぜていくことをお勧めします。
 (IKEAさんのミルク泡だて器なんかも
 良いかもしれません!)

4.クリーム状に混ざってきたら、
 精油を垂らし、さらに混ぜて出来上がり♪

材料さえ揃えれば、
意外に簡単にできちゃいます。

二酸化チタン、酸化亜鉛は
生活の木やAmazonさんで
入手しました。

今回使った精油の紹介

<サンダルウッド精油>

白檀という木から取った精油。
木製の仏像をイメージさせるような、
落ち着いたウッディな香りです。

アジア圏では、仏教の瞑想にも使われますね。

実はスキンケアにも効果があって、
・小じわの改善
・皮膚再生
の効果があると言われています。

五行だと土行。
そして水行も含んでいます。

解熱効果もあるのですが、
精神の興奮状態を冷まして
自分の本質に立ち戻させてくれるような
優しい精油です。

<ローズマリー精油>

シャキッとする良い香り。
元気になる香りです。

ローズマリーは
「海の薔薇」と言われ、
古代ギリシャでは結婚式の冠に
使われていた常緑の低木です。

あらゆる器官の機能を
活性化すると言われ、
肌のくすみに効果があったり..

皮膚のターンオーバーを
順調にさせるといった効果も
あると言われています。

五行だと火の要素。
気分が落ち込んだ時に使用すると、
情熱や自信を高めてくれる、
愛情あふれる精油です。

使ってみて

今回、作ろうと思ったきっかけは、
市販の日焼け止めクリームだと
肌が荒れてしまい、
痒くなったり、ガサガサになったりするため、
日焼け止めクリームジプシーに
なっていたからでした。

アロマを勉強している中で
いろんな利用法があり、
その中で日焼け止めクリームが
あったので、作ってみました。

結果..

使い心地がすごく良かったです!
市販のものより伸びは悪いですが、
心配していた白浮きもせず、
何と言っても痒くならない!

これは私にとっての
救世主となりました。

そして、とても癒される香り..

心が不思議と和むんですよね。

やっぱり手作りっていいなぁと実感…

これからも
作って使っていこうと思いました。

作り方をyoutubeでも公開していますので、
ご興味のある方はご覧ください。

以下に該当する場合は、アロマの利用に注意が必要です。医師に確認して利用されることを強くお勧めします。

  • 医師による治療を受けていたり、薬を処方されている方
  • お年寄りや既住歴のある方
  • 妊娠中の方
  • 子ども
  • 皮膚の弱い方