神秘の島「淡路島」にて -吉方位旅ブログ-

先日、吉方位取りも兼ねて、
淡路島へ一泊二日の旅へ行ってきました!

旅のご紹介と、
吉方位らしい出来事があったので
ご紹介させてください。

1日目 渦潮クルーズ

羽田から神戸まで飛行機で。
(新幹線より大分安かった…)

神戸から三宮駅までは電車、
三宮駅から高速バスで
淡路島の南端「福良」へ。

到着後、お腹が空いていたので
「Giro d’Awaji」さんで
淡路牛のローストビーフ丼を頂きました。

お肉がとても美味しい!!
お味噌汁も優しい味でホッとする。

お店のオーナーさんが
とてもフレンドリーで
優しくで幸せな空間…。

そして夕方には
渦潮クルーズ。

生まれて初めて見た渦潮。

迫力満点で、
海は生きていると実感…

海の癒しと強いエネルギーを感じ、
自然に対する改めての
畏怖の念を抱きました。

そして、道の駅うずしおの売店で、
クレープを食べたり、
足湯したり…

 

藤の花も美しく…

 

これだけでも
来てよかったー。
と思える1日目。

なんですが、今回の旅の目的は…

波動水を酌みにいきたい!

皆さん、淡路島の波動水を
ご存じでしょうか?

私も占いスクールのメンターから
初めて聞いたのですが、

「淡路島には波動水がある」
「特別なエネルギーの水と言われる」

らしいのです。

それはどこにあるのか?

淡路島には、
いくつかパワースポットと言われる
湧水所があるのですが、
今回私が行こうと決めたのは、

「御井の清水(おいのしみず)」

「淡路島日本遺産」のHPには、
下記の通り記載されています。

古事記の仁徳紀の中に「朝夕に淡路島の寒泉を酌んで大御水(おおみもい)として献上した」との記述が残る伝承の地です。

天皇の御料水として運ばれたことが分かる内容で、大阪湾を渡って名水を運ぶ海人(あま)の姿を想像させるとともに、王権との関わりの深さをうかがわせます。

 

と、知るぞ人知る、
隠れたパワースポットらしく。

『ほー、

 私も酌みに行きたい!

 どんな味がするのか飲んでみたい!』

そんな欲望が出てきました。

地図を調べたら、宿がある福良からは
到底歩いていけない…

バスで行くしかないか…
でも明日の天気は雨…
バスだと時間のロスが多くて、
他の場所には観光できないな…

伊弉諾神宮にも行ってみたいんだけど…

宿をチェックアウトした後だから、
大荷物を持ってバスで移動するのも
大変だな…

と福良へ向かっているバスの中で、
考えあぐねていました。

吉方位の小さなキセキ!

そんな感じで悩みつつ福良に到着。

先にご紹介した「Giro d’Awaji」さんにて、
ランチを頂いている最中…

お店のマスターさんが、

「この後どこに行く予定ですか?」

と聞いてくださいました。

「今日はすぐ近くの渦潮です!」

「明日は、御井の清水でお水を酌んで…」
「伊弉諾神宮にも行きたいんですよねー」

「でも明日は雨予報なので、
 どうしようか迷っていて…」

とお伝えしたところ…

「それだったら、バスよりも
 レンタカー借りて行った方がいいですよ。」
「雨だから、なおさら!」

と言われ、内心…

えー!
車なんてもうずーっと運転してない、
ペーパードライバーだよ…
運転できるかしら…
第一、レンタカー屋さんってどこ?

なんて思っていたら…

「すぐ近くにありますから、
 場所教えますよ!」

と言われ、

「ありがとうございます!」

と言ったは良いものの…

本当に車で行く??
とまたまた迷いつつ、
美味しいローストビーフ丼を頂いていたのでした。

と…

そこへ一人の男性が
お店に入ってきました。

「お!丁度いいところに!」
「この人レンタカー屋さんの
 社長さんなんです。」

おぉ…

なんというタイミング。

私思いました。
これは『車を使って行け』
と背中を押されてるんじゃないかと…

さらにその社長さんが、

「ウチ、明日はお休みなんですが、
 今日から貸しますよ。」
「明日お店の前に戻していただければ
 大丈夫ですから。」
「料金も明日の分だけでいいです。」

「えー!」
「いいんですか!!」

と、ラッキーな展開。

これは乗るべき!
と決断できたのでした。

吉方位で旅行に行くと、
その日の内からプチラッキーなことが
起こりやすいです。

今回取った吉方位は、
「六白金星」が廻座(かいざ)する南西。

六白といえば、
「男性の経営者や社長」「車」
の象意を持ちます。

お店のマスターも男性、
レンタカーの社長さんも男性。

吉方位に行くと、
その星の象意のものに出会いやすい
と言われます。

以前、二黒土星の吉方位を取った時は、
宿の女将さん、大衆食堂の奥さん等々
女性ばかりに出会いました。

東京へ戻った後に、
その時に出会った女性のエステシャンさんから
とてもお安いエステ店を紹介して頂く
ラッキーな事もありました。

今もそのエステ店には、
毎月お肌をツルツルにして頂いています!

二黒土星の象意には、
「母のような女性」「大衆食堂」「安い」
があります。

面白いですね!

2日目 波動水酌みからの伊弉諾神社へ

ということで、
お借りした真っ赤な可愛い軽自動車で…

2日目の雨の中、
御井の清水へGO!

久しぶりの運転でしたが、
気持ちの良い解放感!

しかも結構な雨で…
「レンタカー借りて本当によかった!」
と思いました。

この写真、
左側はすぐ海なんです。

晴れていたら…
海岸線ドライブがどんなに美しかったことか…

そして、
「御井の清水」
到着!

写真を撮るの忘れちゃいましたが…
細い道を少し上がった途中に、
蛇口がある広場があり…
そこで500mlペットボトルに
お水を酌みました。

すぐ目の前に海が広がり、
雨でしたがとても清々しい気持ちになりました。

 

そして伊弉諾神社へ。

丁度、何かの行事があったようで、
雅楽が鳴り響いていて
澄んだような美しい空気感。

伊弉諾神社は
国生み神話で知られている、
日本最古の神社。

日本の結界の中心、
太陽神の聖地とも言われ、
伊弉諾神宮を中心として
太陽の運行ルート上に
有名な神社が綺麗に配置されているそう。

昔にどうやって、
こんな綺麗な線上に建てることができたのか…
それとも偶然なのか…
謎も多いパワースポット。

不思議ですね…

そして、御神木。

元々は二株だったのが、
一つに結合し、

『夫婦の大楠(めおとのおおくす)』

と言われています。

伊弉諾神宮の祭神が、

伊弉諾尊(イザナギノミコト)
伊奘冉尊(イザナミノミコト)

のご夫婦神ということも重なって、
夫婦円満、恋愛、子宝の恩恵もあるとか♡

話がずれちゃいますが、
日本の国歌「君が代」の「君(キミ)」。
これは、イザナギとイザナミの
末尾「ギ」「ミ」を合体させたもの。
という説もあります。

鳥居の近くに
君が代の石碑と
さざれ石もありましたし…

うーん、神秘的で面白い!

美味しい食事をいただき帰路へ

波動水も手に入れ、
伊弉諾神社にもお参りでき…
大満足して福良へ戻りました。

そして帰りのバスの時間まで
地元で採れた海鮮丼を頂き、

「うまい!!」

と感動し…

お洒落なカフェで、
ティータイム。

CAFE&BAR WHIRLPOOLさんの

期間限定「レモンのもちもちパンケーキ」

淡路島レモンで作られた
ホットケーキ。

感動の美味しさ!

居心地が良くて、
占いの書き仕事も
捗りました!

ということで、
一泊二日の今回の吉方位旅…

最高に楽しかったです!

みなさんも
観光を楽しみながら
福を貯金して、
運勢を強力にする吉方位旅行。

是非やってみてください!

取り方や効果については
以下の記事をご参考に。

日盤吉方位のススメ

あ!

波動水のお味は…

鈍感な私は、
「なめらかだなー」
ぐらいしか分かりませんでした!

でも東京に戻ってから
いつものお水と比べてみたら…
「甘い!」
やっぱり違うなぁと感じつつ、
有り難く頂きました(^^)

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!

また宜しければ
感想もいただけると
とっても嬉しいです(^^)